足を綺麗に保つ女性

水虫はなかなか治らない病気で塗り薬だけでは治らないので飲み薬との併用もしていかなければなりません。また感染するので家族などの家で水虫のまま裸足で生活をしていると移ってしまうかもしれません。そうならないためにも水虫のことを知りましょう!

かゆみを伴う水虫治療にはワセリンが効果的

水虫は、つらいかゆみに悩まされることが多く、中には水ぶくれやかゆみといった症状がでない場合もあり、知らず知らずのうちに水虫になっている人も少なくありません。
ただ、自覚症状が内からといって、放置してしまうと、症状の悪化につながるだけではなく、周囲の人への感染源となってしまいますから、一度自分の足をチェックしてみましょう。
水虫は、カビの一種である白線菌が住み着いた状態で、放置すると、症状が悪化して治りにくくなってしまうだけではなく、足から手や爪などのほかの部位へと感染することもあります。
いったん爪に感染すると、白線菌は爪の中で増殖し、足水虫よりも治りにくくなります。
水虫は治療しないと完治しない病気で、自然治癒はせず、また市販薬では治療が困難と言われています。

そもそも、患部を清潔にすることが大切です。
入浴の際には、石鹸で洗うのはもちろん、汗をかいたらタオルできちんと拭き、乾燥させましょう。
また、治療薬を使用する際は皮膚が柔らかくなっているお風呂上がりに塗布するのが効果的です。
水虫治療は、皮膚科で行うのがもっとも効果的といえますが、それでもなかなか完治していない人も多くいます。
市販薬を使わない民間療法による水虫の治療を試してみるのも良いでしょう。
薬を使わずに自分で水虫を治療する方法には、ニンニクや重曹、緑茶などを使った方法があります。
ニンニクには、アリシンという成分が含まれていて、これが白線菌に効果があるといわれています。
また、重曹は、タンパク質を分解するため、足裏の古い角質を洗い流すことができます。
緑茶などの含まれるカテキンには、殺菌効果があり、白線菌に効果があると言われています。

また、この他にも水虫の患部にワセリンを塗る湿潤治療を行うことで、症状が改善する場合もあります。
ワセリンとは、潤滑剤や皮膚の保湿剤として使われているあのワセリンです。
子供の頃リコーダーをつなぎ合わせる際に使った方が多いのではないでしょうか。
しかし、使用するワセリンは医薬品の白色ワセリンでなければなりません。
不純物が少なく、赤ちゃんにも安心して使える医薬品として扱われています。

湿潤治療とは、白線菌を殺すことではなく、白線菌が生存できない環境にすることです。
従来の抗真菌剤クリームは、白線菌は殺すことはできますが、傷の治療も邪魔するため、菌が傷口に入り込みいつまでたっても治らない場合が多いのです。

しかし、改めて確認しておきたいのが、ワセリンそのものに水虫のような真菌を殺菌する力はないということです。
ワセリンは薬を浸透させる効果もあるので、抗真菌剤と併用することにより効果を最大限に発揮します。
爪水虫の様な皮膚の角質奥深くまで入り込んだ水虫さえ治療できたという例もあるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。